DESIGNER PROFILE

伊藤孝枝

伊藤孝枝は1969年東京・目黒区に生まれる。
常に“東京”が発信する「自然観」「創造性」そして「商業感覚」を肌で感じ思考の軸としながら、
他の地域(日本のみならず世界各国)の文化に触れ刺激を受ける日々を送っている。
幼少期は美術・華道・茶道を習う。舞台美術に興味があったので武蔵野美術大学に入学。
在学中にホテル設計に興味が移行し卒業設計のテーマ「HOTEL」で優秀賞を獲得する。

1993年、株式会社観光企画設計社・柴田陽三氏のもとでホテル計画の基礎を学ぶ。
当時、柴田氏からの「ホテルは生き物」の言葉が強く心に刻まれる。
1995年から9年間、恩師である株式会社スーパーポテト・杉本貴志氏のもとで修行。
当時のここはまさに厳しい修行する場で毎日がクリエイトトレーニングの連続であった。
そしてシニアデザイナーとして、偉大なクリエーターともいえる数々のクライアントとの出会いを重ねる。
特に当時のホテル業界で最も革新的プログラムだったと言っても過言ではない、
シンガポールグランドハイアット内のレストラン「Mezza9」プロジェクトのデザイナーチームの一員として
企画段階から竣工まで関われたことは後のキャリアにおいて大きな意味を成すこととなる。

2005年5月に自身のデザインオフィス”Salt International”を立ち上げる。
彼女は、訪れるゲストの気持ち良さ・高揚感・驚きなど…五感を豊かに刺激する空間デザインコンセプトの構築に最も重きを置き、
一物件ごとが唯一無二のカスタムメイドと捉え、クライアントとの密なコミュニケーションを大切にしてデザインワークを進め、
厳密さ・完璧さ、そして最終的には皆様の心が広く開くような空間創りを目指し日々研究を重ねている。
SALTチームはクライアントのいかなる要求に対しても、知識や技、感覚の全てを駆使して、
常に良質の素材を厳選しながら「美しいもの・存在自体が正しいもの」を提供することで定評を得る。
その提供はある意味、ゆらめきや輝きといった「自然界にある波長を取り込む」挑戦かもしれない。

SALTは、小さなアトリエの様なオフィスである。
しかし、彼らはクライアントのご要望に真摯に向き合い、ホテル内レストラン・バーのみならず、
客室、コンドミニアム、更にはプロダクトデザインなど、
あらゆるプロジェクトに対し真に純粋で強力な魅力を放つ空間と物を提供し続けている。

1969年 東京都目黒区 生まれ
1992年 武蔵野美術大学造形学部空間演出学科 杉本貴志ゼミ卒業
卒業制作最優秀賞受賞
1992〜1994年 株式会社 観光企画設計社インテリア部にて
アシスタントデザイナーとして勤務
主な担当プロジェクト:
赤井川キロロリゾートホテル
JR メトロポリタンホテル など
1995〜2005年 株式会社 スーパーポテトにてシニアデザイナーとして勤務
主な担当プロジェクト:
グランドハイアットシンガポール
春秋 溜池山王店・その他店舗  
サントリー響 丸の内店・その他店舗
西麻布 分とく山
大阪梅田阪神百貨店
邸宅 など
2005年5月 株式会社 ソルト・インターナショナル設立
  • profile_1
    “SHUNJU” TAMEIKE SANNO
  • profile_2
    “WAKETOKU-YAMA”
  • profile_3
    SUNTORY “HIBIKI” Marunouchi
  • profile_4
    SUNTORY “HIBIKI” Shiodome
  • profile_5
    SUNTORY “HIBIKI” Ginza

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